ブレーキフルード 

8月も何かと慌しい日が多くなかなか更新できてません。
NA8ロードスターの車検で4スロ仕様をノーマルに戻す作業をしています。

この4スロ用INマニのナット(下側)は外し難く純正オイルクーラー等を
外さないと工具が入れにくく苦労します。
201108231.jpg
作業完了後にエンジンの調子を見ていると吹かした後5秒程
回転が高く回転が落ちないでその後正常になり
エアコン等アイドルアップも極端に回転数が高くなるトラブル
ガスケット等不良で2次エアーを吸っている可能性大です。

CRC等を吹きかけて調べるとインジェクター下側の
インシュレータからエアーを吸っていました。
外さなければそれ程不具合が出る部品ではありませんが
今回のように脱着すると組み付けた時に
当たりが変わり不具合が出るので交換した方が確実です。
201108233.jpg

車検の為ブレーキフルードを交換する為に左リヤから順番にブリーダープラグを
緩めてフルードを抜いてきましたが左フロントを緩めても
ブレーキペダルが奥に入らずフルードが抜けません?
ブリーダープラグを取り外すと写真のように錆びで穴が埋まってました。
201108232.jpg

ブレーキフルードは吸湿性があるので定期的に交換が必要ですが
見た目ではそれ程汚れて見えないのでレース等サーキット走行は別ですが
一般的に1~2年毎に定期的に交換する方は以外に少ないのでは?
見た目は綺麗に見えても吸湿劣化しブレーキ配管
ホイールシリンダーやブレーキキャリパー内では錆びが発生してしまいます。
乗用車の車検が2年毎と言う事もあり当店ではやはり車検毎の交換をお勧めしています。
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電気配線 

土曜日はバーベキューにたくさんの参加ありがとうございました。
予想以上に食材が足りず申し訳ございませんでした。

今日はお昼から富山県まで登録納車でした。
帰りは下取車があるので自走です。

下取車にウーファーが装着してあり外して欲しいという事で
到着後に早速外しにかかりました。
外す配線はRCAケーブルと電源 アース リモートコントロール線ですが
電源線が異常に細い物が着いていて大丈夫なの?と思ってましたが、やっぱり思ったとうり!

配線を外す前に何処を通してるか確認していたら煙がモクモク!!
慌ててバッテリーマイナス端子を外しました。
煙が出た部分をめくるとやはり細い+線が熔けてます。
細すぎて被覆が熔けて配線が間から露出している為
配線を点検してる時に動きボディーと接触しショートしたようです。
201108021.jpg 201108022.jpg

調べて行くとアンプの電源線を集中コネクター部から
分岐させて引いてありしかも写真のように素人配線
201108023.jpg 201108024.jpg
黄色の線 これでも細いですが途中で継ぎ足して更に細い線で繋いであります。

通常バッテリーから太目の配線で直接引き間にフューズを入れる物です。
取り付けたのがご自身か業者かは聞いて見ないとわかりませんが
バックカメラやナビのバック信号の配線も一緒に作業して
配線を束ねているようなので恐らく業者で取付けたと思われます。
ちょっと信じられない恐ろしい仕事ですね。
今回はこのショートでエンジン始動不能 パワースライドドア作動不良 
オーディオ作動不良他の不具合で調べると一つヒューズが切れただけでしたが
最悪車両火災事故になる可能性もあります。
特に今回のような物が特に危険です。
完全にショートした場合は配線に関連したヒューズが切れて電流が止まりますが
レアショート(プラス配線がボディーに接触したりしなかったりを繰り返す)の場合
ヒューズが切れ難く電流が流れる為配線が過熱炎上する危険性が高いです。
電装品の取り付けは十分注意が必要です。