ピストン 

エンジンOH作業がなかなか進まないので
今日少し時間を作りピストンとコンロッドの重量を点検調整しました。
今回組込むピストンはNB後期純正0.25OSです。
写真でわかるようにNAピストンよりかなり盛り上がってます。
重量はNAがカーボンが付いた状態で290g
NBが1番軽いのが312g重い物で315gと約25g位重いです。
(NBは0.25 OS)
新品でのバラツキがMAXで3.6gだったので
一番軽いピストンに合わせて調整しましコンロッドも4本同じ重量に調整
気持ちの問題ですが少しでも良くなればと思います。
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MRワゴン ターボ交換 

3月も後半ですがおかげさまで忙しくさせてもらい祭日も休まず仕事してました。
板金修理等の依頼も何故か多く3月いっぱいは大変そうです。

代車兼商品車としてMRワゴンを買いました。
グレードはスポーツターボ個人的に結構好きな車です。
ただエンジンをかけると白煙が出るターボ不良車で修理するつもりで買いました。

軽自動車のターボ不具合は結構多く
一番多い原因はオイル管理が悪かったり使用オイルの品質不良だと思いますが
この車はオイル管理は悪くなさそうでした。

軽のターボなんか簡単に外れると思ってましたが結構大変で
結局写真のような状態でやっと外れました。
点検してみるとタービンシャフトがガタガタでリビルトターボに交換予定
オイルパイプは綺麗ですが念の為一緒に交換します。

そう言えば先日ワゴンRのタイミングベルトを交換する時も
エンジンマウントを外すのにターボが邪魔で途中まで外し
ターボ取付けボルトが折れ抜き取りタップ修正で苦労しました。
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シリンダーヘッド 

3月は車検に販売 登録や抹消手続きと何かと忙しく
ゆっくり出来る時間が少なかったのでエンジンOHの作業も余り進みません
今日は少し時間が空いたのでシリンダーヘッドの修正を終わらせました。

ポートを修正し削った凸凹を均して軽く磨き
燃焼室も少し修正し鋳肌を落として軽く磨き
バルブもカーボンを落とし磨き後はすり合せです。
自分で使うヘッドはシートカットしましたが
まだシートカット作業が未熟な為今回は走行も少ないヘッドなのですり合せのみです。
後日ヘッド面研に出します。
最近リビルトに交換する方が多いですが
何にもしないで組上げれば短時間で終わりますが
せっかくOHするなら少しは手を掛けて組みたい物です。
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シリンダーヘッド加工 

シリンダーヘッドを洗浄し加工しました。
カーボンも綺麗に落ちてこれだけでも気分的に結構違います。

バリ取りから初め燃焼室とポートを加工
バリは本当にペラペラでちょっと押すと折れそうな箇所が結構あります。
長い期間使っていて問題無かったのでまず剥がれたり
折れたりする事は無いと思いますが見てしまうとそのままで使う気がしませんね。
カムリフト点検しましたが加工なしで問題ありませんでした。

燃焼室は少し加工しただけで大きな加工はしません。
人によって加工方法違いますが今回ポートはIN側は
形状修正と磨き EX側は拡大(出口のみ) 1日掛けて荒削り終了
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IN側は両ポート間内側削ってますが EX側は削ってません。
仕様にもよりますがEX側のこの部分結構削って拡大できます。
バルブガイド突き出しは残しています。




エンジンオーバーホール 

エンジンオーバーホールの依頼を頂きました。
NA8C BPエンジン
中古エンジンをベースにNB後期ピストンを使用し
ハイコンプ化 シリンダーヘッド加工 ハイカムを組みます。

知り合いから程度の良いエンジンを譲ってもらい
このエンジンをベースに使います。

早速分解しました!
スラッジ等も無く内部は綺麗で全く問題ありません。
シリンダーも傷等無くクロスハッチもしっかりしていて
測定してみないとわかりませんがホーニング無しでそのまま使えそうな感じです。
でも今回はせっかくなのでボーリングして0.25OSピストンを使う予定です。

かかりっきりで作業出来ないので少しづつ仕上げていきます。
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ファイナルギヤ交換 

NA8C シリーズ1のファイナルギヤ交換です。

シリーズ1なので4.1ですが以前にシリーズ2のデフに
機械式LSDを組み込んで装着しているので現在は4.3です。

今回は更に4.8を組み込みます。
以前に取外したデフをベースにピニオンハイト等を
先に点検調整して後からLSDを外して組込み点検する予定です。

スペーサーは元の物を測定(3.11)し外し仮に組込みました。
バックラッシュを調整後に歯当たりを点検しましたが
それ程悪くなくこのスペーサーのままで行けそうでした。
ハイト測定の専用工具があれば楽なんですが
無い場合点検NGだとまたベアリングをプレスで外し
スペーサーを交換する必要があるのでかなり大変です。
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どんなフィーリングになるのか楽しみです。