キャブ→インジェクション 

私が以前乗っていたロードスターが入庫しました。
ホイールやGTウィング HIDランプ 内装等が変わってました。
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                     NBダッシュに変わってます。

今回はキャブの調子が良く無いのと今夏の猛暑でA/Cを
普通に使いたいと言う事でインジェクションに戻す事になりました。
どうせインジェクションに戻すならちょっと違った事をしたいので
この車にもビックスロットルを装着しROMも書き直しました。
エンジンは IN 264 EX 256カム(アウターシム) フェスティバピストン
タコアシ マフラー エアクリーナー等です。

インジェクションに戻しVer2ロムで試走しましたが
今一重く感じ遅く納得出来る状態では無かった為
Ver2をベースに低負荷域のA/Fを小さくし点火時期も進め
高負荷域は若干濃くし点火時期は変更なし
ただしイニシャルタイミングを15°位に設定し全体的に進角させています。
最初のVer2と比較するとトルクが出て格段フィーリングが向上し
吹けあがりも良くなんとか納得できる状態になりました。

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ジムニー 続き 

ジムニー キングピンのガタ ハブベアリング異音の続きです。
今日時間を作り何とか修理も完了しました。

ハブベアリングの異音は左でキングピンのガタは右側です。
片方がダメなら反対側もダメな場合が多いので
キングピンとハブベアリング両方全て交換しても
良いのですが今回は不良箇所だけ交換しました。

左側はハブベアリング交換で特別変わった事はありませんが
ボールベアリングなのでオイルシール&スナップリングを外しプレスで外します。
外す時はアウターレース部はハブに隠れてジグを当てれない為
インナーレースを押して外します。
今回は上手くアウターがくっついて外れましたが
インナー側のみ外れてアウターが残った場合は面倒です。
新品圧入時はアウターにジグを当てて作業します。
インナーに当てるとベアリングが分解したり損傷します。

右側はハブベアリングもOKフリーハブもOKで
キングピンにガタが出ています。
早速分解に掛かりましたがABSセンサー固定の10mmボルトが
折れそうで回りそうも無いのでコネクター側を外しハブに付けた
まま取り外しました。

タイロッドエンドも割りピンが小さく先端が出て無く
オマケに錆びで固着し動かず外れませんでした。
結局穴にピンを残したまま取り外しその後
ドリル揉んでピンを取り外しました。

キングピンは上と下の分割タイプでボルト4本取り外すと簡単に外れました。
ナックルを外してベアリングを外します。
やはりブッシュで無くベアリング(テーパーローラ)でした。
下の写真が取り外したベアリングで上はローラーが減って動きが悪く
下側も写真で見てわかるようにガタガタです。
もちろんベアリングレースも傷でざらざら状態です。
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レースは圧入されてるのでタガネでレースの淵を内側から叩き外します。
入れる時は取り外したレースを当ててハンマーで叩き込みます。
昔はドラムブレーキ車はテーパーローラーベアリングが多く
ベアリング交換でドラムからレースを叩いて外す作業も良くしましたが
最近の車はボールベアリングが多いのでこのような作業もしなくなりましたね。
若い整備士の方なんかはテーパーローラーベアリングの交換
プリロード調整等出来ないんじゃないかな?

新しいベアリングにグリースをすりこむように塗布し組付けます。
このキングピンベアリングのプリロード調整方法は???
シムで調整するような気もしますが外した時にシムは入ってませんでした。
取り合えずそのまま組みましたがガタも無く動きも
重く無いので問題無さそうです。
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トラックのキングピンに比べれば作業は簡単でした。
この手のキングピンを分解するのは初めてだったので良い勉強になりました。
作業完了後に確認走行点検OKでした!






JA22ジムニー 

お盆前にJA22ジムニーを1台仕入れました。
外装は少し直したい箇所も有りますが安く買えたので
まあまあの買い物と思ってました。
登録は検無しの為中古車新規になり車は陸送で届きましたが
書類がなかなか届かずAA規定ぎりぎりの1週間後にやっと届きました。
車両を点検した所バッテリーが良くないのと
右のキングピンに少しガタがある位でその他はOKです。
キングピンはハンドル左右動かした位でわかるレベルで無く
部品もお盆休みで間に合わないのでそのまま検査を受ける事にしました。
翌日仮ナンバーを付けて検査に出かけましたが
走り始めるとスノータイヤを履いて走ってるような
もの凄い異音がする事に気付きました。

恐らくハブベアリングの不良だと思います。
ジャッキアップして回した位ではわかりませんせんでしたが
確認する為に一応分解してベアリング不良を確認しました。
分解時フリーハブ(マニュアル)の動きも悪いので
分解してみると中のグリースも全く無く錆びが出てました。

ベアリングはロックプレートが付いてるのでテーパーローラ
ベアリングかと思ってましたがボールベアリングでした。
今日は部品が無いので仮組付けし明日ハブベアリングと
キングピンの部品を注文します。
トラックのキングピンは交換した事が有りますが
4WDのシャフトが付いたアクスルのキングピンは交換した事が無いので興味があります。
因みにキングピンにガタが出ると走行中段差等を乗り越えた時を
きっかけにハンドルがガタガタ振動したりひどい場合
車台が振動(半端でなく恐ろしい振動)が発生し
一旦発生すると停車するまで振動が止まらない事が多いです。
アクスル車でない場合はナックルやアームの
ボールジョイントのガタ等で同じような症状が発生します。
この車台振動は経験した人以外わからないと
思いますが本当に恐ろしいです。

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分解したフリーハブ 走ると凄い音を出すベアリング
手で確認するとゴロゴロでした。
今回は点検のみなのでディスクプレートも外してません。
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4WDの為アクスルにシャフトがあるので
1本物のキングピンでは無く上と下にそれぞれピンが入ってる感じです。
今日は部品も無く動く状態で工場の外へ出す
必要があるので分解していません。
トラック等はグリスニップルが付いていて外から
グリースを充填できる構造ですがジムニーは密閉されているので
キングピンブシュでは無くベアリングかな?
今までこの手のキングピン等の交換はした事が無いので良い勉強になりそうです。



NA6CE ハイカム ビックスロットル 

以前全塗装したRSはエンジンを降ろし
このエンジンをベースに他のRSのエンジンを組んだ為
エンジンが載ってない状態でした。
エンジンが必要なので走行6万kmの中古エンジンを購入しました。
ハイカム付きでヘッドガスケットもメタルなので
念の為ヘッドを外しましたがピストンはノーマルです。
カムはTODAのIN264 9.0mm EX256 9.0mm
ラッシュは殺してありましたがバルブクリアランスは再調整
ヘッドもノーマルですが僅かに面研されてるようです。
カーボンを軽く取り除きガスケット1.0mmで組みました。
その他このエンジンに軽量FW 強化クラッチ RSR4-2-1タコアシ
57φビックスロットルを装着して載せました。
今回はこの仕様のデーター取りなので部品は付けても
エンジン自体は何も加工していません。

始動するとカムが264 9.0mmの為予想通りアイドルがかなり不安定です。
取り合えずこの仕様でデーターを取りロムを変えてしばらく乗る予定です。
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軽く清掃し塗装 バルブクリアランス他は点検し1.0mmヘッドガスケットで再組付け
S2000では効果抜群だったのでビックスロットルを装着
60φ加工もありますがシャフトが破損し易い?らしいので57φにしました。



TEIN スーパーストリート 

最近サスペンション交換が何故か多いです。
フォレスタ ロードスター番外ですが大型トラックと1日に3台
先日は走行16万kmと頑張ってるロードスターのショックを交換しました。
付いていた物は純正ビルシュタインでやはり下部ブッシュがつぶれていました。
乗り心地が悪くない安価な車高調という事で
TEINのスーパーストリート(Uマウント付)を装着しました。
6k 5k 16段減衰調整 フルタップではありませんが価格が手頃

以前にも何台かに装着しましたが
乗り心地は抜群に良く異音もありません。
車高はTEIN推奨値では高く見栄えが今一で
MAXに下げてフェンダーとタイヤ隙間が指1本位です。
部品がNA NB共通の為かな?
(車の状態によって違うので参考程度と思ってください)
減衰力調整は16段ありますがMAXでもサーキットには不向きです。

商品名の通り街乗り重視の車高調だと思います。
街乗りメインの方にはお勧めです。
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パッドの当たりが悪いのもちょっと気になります。

SOLEXキャブOH 

ナンバーを取得する為に少しづつ直しているロードスターは
エンジンは4スロフリーダム制御になっています。
このままでも良いのですがキャブに拘ってる為
あえて取り外してキャブ仕様に変更予定です。
車検用にSOLEX44の中古を以前購入しました。
程度も良さそうで余り手を加えた跡もありませんでしたが
長期間使ってなかったようでアッパーカバーを
外してみると写真のような状態
簡単に分解清掃し組付けしました。

やはり中古でそのまま使えるキャブは少ないです。
このSOLEXは車検用で今回はOER47φを装着予定です。
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時々エンジン始動不良 86 

86も直しい所はたくさん有るのですが
直してる車が多くなかなか集中して作業が出来ません。

今回は購入当初より時々セルモーターが回らずエンジンが掛からない事が
あり非常に困る事が良くあったのでセルモーターを交換しました。
恐らくマグネットスイッチの接点不良だと思いますが
中古で古い車と言う事もあるのでAssy(リンク品)で交換しました。
ノーマルは0.8kwですが今回装着した物は
1G等に使われてるタイプの1.0kwの物に交換しました。

86はEXマニの下にセルが付いていて温度が下がるまで
火傷しそうなので冷まします。
ボルト2本とB端子 S端子で外すのは簡単ですが
写真でわかるようにスペース的に取り出すのが大変です。
最初下から取り出そうと格闘しましたが無理だったので
上のタコアシの後ろの隙間から向きをいろいろ変えて何とか取り出せました。
マニホールドのメーカーによっては外さないと取り出せない物もありそうな気がします。

無事装着も完了しこれで遠方でエンジンを止めた後
ドキドキしながらキーをひねる心配がなくなりました。
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標準の不良モーターと交換した1.0kwモーター 

キャブジェット交換 LSDオイル 

先日キャブ&LSDを装着したロードスターですが
ROMはTSR VerC燃料はレギュラーなのでMJは165#を選択しました。
アフターフォローするとやはりお客さんから上が重いので
変更して欲しいと依頼されました。
ノックに注意しながらMJを小さくしていき
最終的には小さいだろうと思っていた150#が
以外に一番フィーリングが良く結局150#に落ち着きました。

オイルはこちらに残っていた
WAKO’Sを入れました。
イニシャルトルクは約8k位ですが結構バキバキです。
お客さんが余りにもバキバキするので
取りあえずCUSCO純正LSDオイルに変えてみて欲しいと言う事で換えてみた。

イニシャルトルクを下げない限り
余り変わらないと思っていましたがこのオイル
初めて使いましたがびっくりする位静かになります。
オイル粘度も違いますがここまで違う物かと驚きました。
(CUSCOと同じ位の粘度オイル使った時でもこれだけ静かになりませんでした)
効きも思ったより悪くないので街乗りが多い方にはお勧めです。
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ドゥカティ チタンマフラー 

下で書いてたドゥカティのマフラーを交換しました。
チタン製で軽くいい焼きが入ってます。車もバイクも同じですね。
排気音は迫力のあるサウンドで最高です!

そう言えばインパルスのマフラー音ですが
昨日Gスタンドで族っぽい兄ちゃんが給油後
エンジンかけて吹かしてたけどインパルス方がうるさいような??
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