セキュリティー 

預かってたアルファードも依頼されていた作業が
全て完了し昨日引き渡しました。
(マフラー ローダウンサス セキュリティー コーティング)
セキュリティー取り付けに少し時間が掛かってしまいました。
今回取り付けた機種はホーネットV810です。

セキュリティー上詳しく書けませんが
取り付けは配線図が無いとまず難しいと思います。
無駄な配線を省き確実に作業する為に
トヨタの知り合いに必要な部分を送ってもらい
配線図とにらめっこしましたがその他にも
いろいろと必要なページが有ったので
某オークションで配線図&修理書が格安で
出品されていたので購入してみました。

パソコン上で配線図&修理書等が全て回覧できるトヨタ純正と
同じ物で大変助かりました。
私はマツダディーラー出身なのでマツダ配線図はよく見ましたが
トヨタ配線図は余り見慣れていません。
マツダの場合配線図に配線色とカプラーナンバーその下に
カプラー図に配線色が記載され横のページにカプラー位置の図が
記載されていて必要なページを開けば大体わかるようになっています。

トヨタの場合配線図に配線色(色付きカラー)
カプラーナンバーと配置番号が記載され
カプラー図はカプラー配置番号(配線色記載無し)
配置図は一覧表のようなページから探します。

簡単に違いを言えば
カプラー図に配線色が表示されているのがマツダ
カプラー図は配置ナンバーが表示 
配線図でカプラー配置番号と配線色を確認するのがトヨタ

慣れれば不自由を感じませんが
マツダの方が簡単で見やすく一般の人でもわかるレベル
トヨタの方は内容が親切で詳しく表示されていますが
一般の方にはわかり難く専門職向けだと思います。

修理書はパネルの外し方やクリップ位置等もわかるので
パネル等の破損防止に活用しました。

セキュリティーはいろいろなメーカーから販売されて
同メーカーでもいろいろ種類が有り価格にも幅があり
選ぶのが大変だと思います。
高価な物を購入しても車泥棒や車上狙いもプロ級が多く
車の電装知識やセキュリティーへの対策も豊富です。
セキュリティーを装着したから安心と言う事ではなく
セキュリティーを装着したから狙われにくいと思う事が一番です。
高価な物を装着しても被害に合う可能性があります。
そう言う意味からも信頼性があり機能も豊富で
選択でき価格もお手頃なホーネットをお客さんに勧めました。



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キングピン取替え 

トラック整備でキングピンを交換しました。
乗用車には無いので聞きなれない部品名だと思います。
アクスルとナックルの回転軸になるピンです。
昔は車検毎に交換していて位耐久性が悪かったようですが
最近の車では余り交換する事も少ないようです。
構造は簡単で交換も簡単そうですが
大体さび付き等でノックピンが打ち抜けなかったり
キングピン自体が打ち抜けない事が多いです。
トラック整備は普通ならすぐに作業が終わる仕事でも
さびや固着でボルトやピンが外れなくアセチレンガスで切断したり
溶接したりと結構時間が掛かる事が多いです。
今回もノックピンが抜けなくドリルで穴を開け
大ハンマーで何回も叩いてやっと抜けました。
ハンマーの振りすぎで手にマメが出来ました。
今回の車は、走行キロ60万kmの4t車です。

2006092710001.jpg
取り外したナックルとキングピン
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ナックルを取り外したアクスル
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取り外し前はこんな感じになっています。
2006092750001.jpg
新品のキングピンブッシュと摩り減ったブッシュ
ここまでひどいとガタも大きく走行中ハンドルが振れたり支障がすぐわかると思います。
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新品のキングピンセット(ピン ブッシュ スラストベアリング スペーサー オイルシール)


エンジン完成 

随分時間が掛かりましたがやっとエンジンが完成しました!
エスコート81φ鋳造ピストン1722cc
TODAハイカム272°TODAインナーシム ヘッドポート研磨他
今回は車検を受ける為SOLEX44φにエアクリーナーを装着しています。
このエンジンのパーツは寄せ集めになってしまいましたが
仕上がりは悪くないと思います。
目標バルブタイミングはIN108°EX110°でセットしました。
後はエンジンを乗せ換えて車検を受けるだけですが
聞いてる作業が溜まってるので予定は未定です・・・
20060926.jpg


アルファード ローダウン 

アルファードのローダウンサスを組みました。
9月登録のピッカピカの新車です!
残念ながら私の車では無くお客さんの車です。
アルファードカッコイイですね。
2.4Lの4WDです。この重いボディーでも
以外に良く走るエンジンですが室内に聞こえる
エンジンサウンドがちょっと安っぽく感じます。
この車はスポーツマフラーを装着するので
装着後は排気音で気にならないと思います。
装着したスプリングはTANABEのNF210と言う
スプリングで乗り心地も損なわず適度にローダウンできる物です。

フロントはスムーズに作業が進んだのですが
リヤのスプリングの自由長が長く苦労しました。
左右ショックを切り離してアームを最後まで下げても
そのままでは取り外す事が出来ず
リヤもスプリングコンプレッサーで縮めて作業しました。
4WDだから??
ステップワゴン等はアームを下げればそのままスプリングを
脱着する事が出来るので簡単です。
200609211.jpg

フロントアッパーシートは向きがあります。
OUT印があるので外側へ向けて組みます。
200609212.jpg

ノーマルサスはフェンダーとタイヤの隙間がゲンコツが縦で入る位でしたが
NF210装着後は指2本半位まで下がりいい感じです。
まだマフラーとセキュリティーの装着が残ってます。


アライメントゲージ 

車検用にサスペンションを交換した為
ホイールアライメントの調整が必要です。
通常4輪トータルアライメントはテスターを
持ってる所でお願いしていますが
今回自分の車なので以前から気になっていた某オークション等で
良く出品されているアライメントゲージを使ってみました。
良く似た商品がいろいろと出品されてる中から
商品説明に高感度を持った物を落札してみました。

商品自体は簡単な物で安いのも納得で
使い方等の説明を読むとなるほどって感じです。
トーインとキャンバーの測定が可能でしたが
正直トーインはOKとしてもキャンバーは目安程度と考えた方がよさそうでした。
(他のゲージはどうか分りませんが)
トーインは今回使ったアライメントゲージで十分測定できます。
トータルトーはOKでも左右差が有る場合等
かに走りをしている可能性が有ります。
このゲージは糸とパイプを使って4輪を点検する事ができるので
左右それぞれのトーを点検調整してトータルトーを調整できます。
初めて使いましたが本当になるほどって感じで
良く考えたなって関心しました。
20060918.jpg

測定精度は?ですが目安としては十分使える物でした

シリンダーヘッド 

先日シリンダーヘッドの加工も終わり後はシム調整のみです。
昨日TODAレーシング社に注文したので
明日時間が有れば仕上げようと思います。
今回は使ったヘッドは以前簡単に加工した物で
そのまま使おうと思ってましたが結局削ってしまいました。
ポート研磨も意外に大変で道具が悪いと削れないし
すぐ歯こぼれして作業が進みません。
超硬バーも長さや形で作業のし易さや仕上がりが
違ってくるので数種類使い分けています。
ルーターもエアーと電動を使ってます。
超硬バーの他ペーパーフラップ
磨くのにゴム砥石やフェルトに青棒等いろいろ使います。
初めの内は一度ヘッドを降ろすと次降ろす事は余りないだろうと思い
どうせ磨くならピカピカに!っと一生懸命磨いてましたが
何回もやってるとそこまで磨こうと思わなくなりますね。(俺だけ?)
初めてポートを削ったのはSA22C RX7の12Aターボロータリーエンジンで
インタメのポートを削り過ぎてウォータージャケットに貫通さてしまいました。
ロータリーはブリッジ サイドといろいろ試しました
ロータリーにウェバーダンドラ48を装着しバッバッバッと言うサウンドは最高でした。
(ものすごい爆音でしたが)
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このような道具を使い研磨します。







車検 

トラック整備&乗用車整備共に忙しい日々が続いてます。
マイカーの整備はまだ完了せず現在シリンダーヘッドが何とかほぼ完成もうすぐエンジンが組み上がりそうですが
検査が受けれるようになるのはもう少し先になりそうです。
インナーシムの為バルブクリアランスを測定してシムを注文中
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ピカピカの鏡面は時間が掛かる割には効果は??なので軽く磨いてます。
削る方に時間を掛けました。
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写真では分かりにくいですがバルブも磨いてます。
予算の関係でバルブ&バルブシートカットなしすり合わせです。
燃焼室も軽く加工して磨きました。


エアサススプリング交換 

と言っても大型トラックのエアサスです。
最近のトラックはエアサスが多いです。
エアサスは、リーフスプリングと違い乗り心地も良く
荷物にも優しいです。
修理の面でもリーフスプリングが折れると交換は面倒ですが
エアサスの場合パンク等でエアー漏れがない限り
殆ど交換する事は無いですし
交換作業も比較的簡単なので整備する方も楽です。
乗用車のクラウンやセルシオ等のエアサスは走行が多いと
コンプレッサーやレベリングセンサー
エアサス本体の故障が多く良いイメージが有りませんが
構造的には同じなんですがトラックのエアサスはそれ程故障しませんね。
ちなみに標準でエアサスコントローラーが付いてます。
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新品のエアベローズ 車にはこんな感じで付いてます。
部品が改善されて古い部品と新しい部品で少し違っているので
今回は、以前の修理で交換していない古いタイプを全て新品にしました。